脱毛の知識

【医師監修】ヒゲ脱毛では何回施術を受ける必要がある? 頻度や施術が完了する期間などについて解説

ヒゲ脱毛を考えているものの「そもそも何回施術を受けたら完了するのか」と疑問に思っている方も多いでしょう。ヒゲは量が多く濃いため、一般的に他の箇所と比べると施術回数は多い傾向にあります。

では具体的にどれくらいの回数が必要になるのでしょうか。本記事では、ヒゲ脱毛に必要な施術回数を、脱毛の種類ごとに分けてご紹介します。なるべく少ない回数でヒゲ脱毛を終わらせるためのポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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ヒゲ脱毛に必要な施術回数

ここからは、脱毛の方法ごとにヒゲ脱毛に必要な施術回数の目安をご紹介します。自己処理が楽になる回数、ツルツルを目指す回数などいくつかのパターンに分けて見ていきましょう。ただし、必要な施術回数はヒゲの濃さや量、肌質などによって左右されます。個人差があるため、ここでご紹介している施術回数はあくまで目安程度にご覧ください。

医療脱毛の場合

医療脱毛には、医療レーザー脱毛とニードル脱毛の2種類があります。

多くのクリニックが導入しているのは医療レーザー脱毛です。医療レーザー脱毛は、レーザーによって発毛組織を破壊することで効果を発揮します。美容脱毛よりも照射するときの出力が高いため、永久脱毛が可能です。

一方でニードル脱毛は、細い針を毛穴に刺して電気を流すことで発毛組織を破壊します。どちらも痛みが出やすい脱毛方法ではありますが、ニードル脱毛は特に強い痛みが生じやすい傾向にあります。

医療レーザー脱毛はメラニンを含む毛に反応し、広い範囲の照射が得意です。ニードル脱毛は1本ずつ対応するため広い範囲には向きませんが、代わりに白髪などのメラニンが少ない毛も対応できます。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、メラニン色素に反応するレーザーを照射することで熱を生じさせ、この熱によって発毛組織を破壊します。美容脱毛と違って発毛組織を破壊できるため、永久脱毛を期待できることが特徴です。医療レーザー脱毛の場合、施術回数の目安は以下のとおりです。

目指す脱毛後の状態 ヒゲが薄い場合の施術回数の目安 ヒゲが濃い場合の施術回数の目安
ヒゲ脱毛の効果を実感できる 約3~5回 約5~9回
自己処理が不要になる 約5~10回 約10~14回
ツルツルの状態を目指せる 約8~15回 約15回

ヒゲが濃い方がツルツルを目指すには、約15回施術を受ける必要があります。ヒゲがそこまで濃くなく自己処理の頻度が減る程度に効果が出れば構わないということであれば、約5~10回程度で脱毛が完了します。必要な施術回数は個人差が大きいため、気になる方は事前のカウンセリングで目安の回数を聞いておくとよいでしょう。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、一つひとつの毛穴に針を刺して電気を流し、発毛組織を破壊する脱毛法です。電気を使うため、電気脱毛と呼ばれることもあります。一度破壊された発毛組織が元に戻ることはないため、永久脱毛が可能です。

医療レーザー脱毛はメラニン色素に反応させるため、黒い毛の発毛組織しか破壊できません。しかしニードル脱毛であれば、白髪になった毛にも反応します。白髪のヒゲが多い方は、ニードル脱毛の方が効率的に脱毛しやすいでしょう。ニードル脱毛でヒゲの施術を行うときに必要な回数の目安は、次のとおりです。

目指す脱毛後の状態 ヒゲが薄い場合の施術回数の目安 ヒゲが濃い場合の施術回数の目安
ヒゲ脱毛の効果を実感できる 約2~3回 約5~9回
自己処理が不要になる 約5~7回 約10~14回
ツルツルの状態を目指せる 約8~10回 約15回

※ニードル脱毛は毛量・施術範囲によって必要となる回数が異なるため、医療レーザー脱毛との単純な比較は難しいことをご留意ください。

ヒゲ脱毛の施術に必要な回数は、医療レーザー脱毛とほとんど変わりません。ただし、ニードル脱毛は1分間に10本程度しか施術できません。ヒゲは1万本ほど生えているため、全てのヒゲを脱毛する場合はニードル脱毛の期間の方が長くなる傾向にあります。基本的には医療レーザー脱毛の施術を受けて、白髪のみニードル脱毛の施術を受けるなど使い分けるのもよいでしょう。

美容脱毛の場合

美容脱毛は光脱毛とも呼ばれています。光を毛に照射することで発毛組織へダメージを与える脱毛方法です。医療脱毛とは違い発毛組織を破壊することはできず、多くの施術が必要になります。美容脱毛で必要な施術回数の目安は、次のとおりです。

目指す脱毛後の状態 ヒゲが薄い場合の施術回数の目安 ヒゲが濃い場合の施術回数の目安
ヒゲ脱毛の効果を実感できる 約8回~ 約13回~
自己処理が不要になる 約10回~ 約15回~
ツルツルの状態を目指せる 約15回~ 約20回~

ヒゲが濃く、ツルツルの状態を目指したい場合は20回ほど施術を受ける必要があります。また光脱毛には、IPL脱毛やSSC脱毛、SHR脱毛などいくつか種類があり、どの方法で脱毛を受けるかによって施術に必要な回数も変わるので注意しましょう。

なおIPL脱毛は、美容脱毛の中でも効果を実感できるまでの期間が比較的短いといわれており、太くて濃い毛に対して効果が出やすいことも特徴です。SSC脱毛やSHR脱毛は、細い毛にも対応できます。サロンによって取り扱っている脱毛機の種類が異なるので、事前に調べておくとスムーズです。

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ヒゲ脱毛の施術を受ける頻度

ヒゲ脱毛の施術を受ける頻度

ヒゲ脱毛を受ける頻度は、医療脱毛か美容脱毛かによって異なります。医療脱毛の場合、1~3カ月に1回の頻度で施術を受けることが基本です。美容脱毛の場合は1カ月に1回の頻度が目安となります。

一見すると、医療脱毛の方が長い期間が必要なように思えるかもしれません。しかし、医療脱毛は美容脱毛より少ない施術回数で済むため、トータルで見ると医療脱毛の方が早く脱毛が完了します。

ヒゲ脱毛が完了する期間

ヒゲ脱毛は、1回の施術では完了しません。ヒゲだけに限った話ではありませんが、レーザーや光は一部の毛にしか反応しないので、一定の期間をおいて何度か照射しなければなりません。何度か脱毛の施術を受けることで少しずつヒゲの量を減らせるようになります。

ここからは医療脱毛を1~3カ月に1回、美容脱毛を1カ月に1回受けたときにどれくらいの期間が必要になるのか、目安をご紹介します。ただし、施術回数や期間は個人差があるので、1つの目安としてご覧ください。

医療脱毛の場合

医療脱毛は高い出力で照射するので、脱毛効果が早く出やすいといわれています。しかしヒゲの場合は他の箇所よりも毛が濃く量が多いため、ツルツルの状態を目指すためにはそれなりの期間が必要です。

ヒゲが濃い方がツルツルにしようとする場合は、約1年3カ月で完了することもあれば約3年9カ月かかることもあります。長い期間が必要となるため、通いやすさ、予約の取りやすさなどを重視してクリニック選びをすることが大切です。

目指す脱毛後の状態 ヒゲが薄い場合の期間 ヒゲが濃い場合の期間
ヒゲ脱毛の効果を実感できる 約3カ月~1年3カ月 約5カ月~2年3カ月
自己処理が不要になる 約5カ月~2年6カ月 約10カ月~3年6カ月
ツルツルの状態を目指せる 約8カ月~3年9カ月 約1年3カ月~3年9カ月

美容脱毛の場合

美容脱毛は医療脱毛よりも低出力で照射するため、脱毛が完了するまでにより長い期間がかかります。ヒゲが濃い方の場合、効果が出てきたと感じるまでに1年以上かかることもあるでしょう。

ツルツルの状態を目指すには、何年も続けて通わなければなりません。中には、何度も照射しているのにまだヒゲが生えてくるからと、施術を繰り返し受けている方もいます。

目指す脱毛後の状態 ヒゲが薄い場合の期間 ヒゲが濃い場合の期間
ヒゲ脱毛の効果を実感できる 約8カ月~ 約1年1カ月~
自己処理が不要になる 約10カ月~ 約1年3カ月~
ツルツルの状態を目指せる 約1年3カ月~ 約1年8カ月~
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ヒゲ脱毛の施術間隔が空きすぎるのはNG?

ヒゲ脱毛の施術間隔が空きすぎるのはNG?

ヒゲ脱毛の施術間隔が空きすぎるのはNGではありません。施術間隔が空いてしまったからといって、1回の照射そのものの脱毛効果は変わりません。

しかしデメリットもあるため、できれば医療脱毛なら1~3カ月に1回、美容脱毛なら1カ月に1回を目安に通いましょう。施術間隔が空きすぎることのデメリットについて詳細をご紹介します。

効率が悪くなる

脱毛の施術間隔の目安は、毛周期に合わせて照射できるように決められています。推奨されている間隔を守らずに空けすぎてしまうと、毛周期に合わせた照射が行えません。

毛周期とは、毛が抜けたり生えたりを繰り返す一定のサイクルのことです。毛母細胞の分裂が行われて毛が成長を始める成長初期、毛母細胞の分裂が活発になり毛が皮膚の表面に出てくる成長後期、毛の成長が止まる退行期、毛が抜け落ちる休止期があります。

照射したレーザーや光が反応するのは、成長初期や成長後期にある毛のみです。しかし成長初期や成長後期にあたる毛は、全体の20%ほどしかありません。そのため、一定の期間を空けて照射する必要があるのです。

施術を受ける間隔が空きすぎると、退行期や休止期に入った毛が多くなっているタイミングで照射してしまうことになり、十分な脱毛効果を得られません。結果として、脱毛完了までの期間が長くなる可能性があるので、早く脱毛を完了させたい方ほど毛周期に合わせた施術を行う必要があります。

施術回数が増える

毛周期に合わせた施術を受けなければ、退行期や休止期にある毛ばかりに照射してしまう可能性があります。このような状態が続いた場合、予定していた施術回数では十分な脱毛効果が得られないこともあるでしょう。

そうなると契約していたプラン内では脱毛が完了しないため、追加で施術を受けなければなりません。ヒゲ脱毛の施術間隔が空いて効率の良い脱毛ができなかった分、費用がかさむことになるので注意しましょう。

ヒゲ脱毛の効果を実感できるまでに時間がかかる理由

ヒゲ脱毛は、他の箇所と比べると脱毛効果を実感できるまでに時間がかかります。中には何度も通っているのに、まだ生えてくると疑問を持つ方もいるでしょう。では、なぜヒゲ脱毛では効果を実感するまでに時間がかかってしまうのでしょうか。

毛周期が長い傾向にあるため

毛周期は箇所によって違います。特に毛周期が長いことで知られているのが、ヒゲやVIOです。ヒゲの場合、成長初期から成長後期の期間は約4カ月~1年、退行期から休止期の期間は約1カ月といわれています。

つまり、毛周期が1周するのに長くて1年1カ月かかるのです。レーザーや光は、成長初期や成長後期にある毛にしか反応しません。しかし、成長初期や成長後期にある毛は全体のわずか20%ほどです。そのためヒゲ全体に脱毛効果を与えるためには、比較的長い期間がかかってしまいます。

毛根が深いため

ヒゲは、他の毛と比べると毛根が深い位置にあります。そのため、レーザーや光を照射してもなかなか毛根まで届きません。毛根にある発毛組織を破壊したりダメージを与えたりすることが難しいので、効果が出にくいのです。

またヒゲ脱毛では痛みが出やすいことも、効果の出にくさに関係しています。顔は皮膚が薄く、他の毛よりも濃くて量が多いのもあり、ヒゲは痛みが出やすい箇所です。痛みを軽減するために照射出力を下げて施術を受ける方も珍しくありません。照射出力を下げると脱毛効果も落ちるため、1回の照射で毛根に十分なダメージが伝わらず、効果を実感できるまでの期間も長くかかってしまうのです。

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なるべく少ない回数でヒゲ脱毛を受けるためのポイント

なるべく少ない回数でヒゲ脱毛を受けるためのポイント

なるべく早くヒゲ脱毛を終わらせたい、少ない施術回数で済ませたいという方も多いでしょう。いくつかのポイントを押さえれば少ない施術回数で終わらせることを目指せます。ここからは少ない施術回数でヒゲ脱毛を受けるためのポイントを4つ見ていきましょう。

施術前後に保湿をする

施術前後の保湿は非常に大切です。肌が乾燥した状態のまま照射すると、赤みや腫れなどが出る原因になります。乾燥がひどいと施術を受けられないこともあるので、肌を乾燥させないようにしましょう。

ヒゲ脱毛が完了するまでは、できるだけ毎日保湿を行ってください。一朝一夕の保湿では、肌の状態はそれほど変わりません。洗顔後には化粧水をしっかりと馴染ませ、乳液や保湿クリームなどで蓋をしましょう。ただし、施術の前日に関しては油分を多く含む保湿剤を控えてください。毛穴に入った油分がレーザーや光の邪魔をする可能性があります。

施術後は特に念入りに保湿を行いましょう。レーザーや光を照射したときの熱の影響を受け、施術後は普段よりも肌が乾燥しやすくなっています。肌が乾燥してトラブルが起こりやすい状態のため、徹底して保湿を行ってください。

なお、化粧水や乳液などを特別に買い直す必要はありません。普段使っているものがある方は、そちらを使用すれば大丈夫です。普段使っているスキンケア商品が、肌に刺激の強いものである場合は、刺激のないものに変えることが推奨されます。

施術前後にUV対策を行う

施術前後は必ずUV対策を行いましょう。基本的に日焼けをした状態では、脱毛の施術を受けられません。多くの脱毛機のレーザーや光はメラニン色素に反応して熱を発生させ、発毛組織にダメージを与える仕組みになっています。日焼けをすると、レーザーや光がヒゲだけでなく肌にも反応するため、やけどのリスクが高くなってしまうのです。

クリニックやサロンによっては、日焼けをしていると施術を断られることがあります。その場合、日焼けが落ち着くまで施術は受けられません。施術を受けられなければその分だけ脱毛が完了するまでの期間も長引くため、少ない回数でヒゲ脱毛を受けたいなら、UV対策は必要不可欠です。

また脱毛の施術後に日焼けをすると、レーザーや光のダメージに加えて更なる負荷がかかるため注意が必要です。脱毛の期間中は、日焼け止めを塗ったり帽子を着用したりして紫外線の影響を受けないように工夫して過ごしましょう。

施術前の自己処理では電気シェーバーを使用する

ヒゲ脱毛の施術前には、自己処理をしておく必要があります。自己処理をせずそのまま施術を受けると、やけどのリスクが高まったり脱毛効果が落ちたりします。施術の1~2日前には自己処理をしてください。

その際、カミソリや毛抜き、脱毛ワックスは使用しないようにしましょう。カミソリはヒゲと一緒に肌も削ってしまうためおすすめできません。毛抜きや脱毛ワックスは毛根まで引き抜いてしまうので、脱毛期間中の自己処理では使用しないでください。毛根が残っていないとレーザーや光が反応しません。

ヒゲの自己処理に適しているのは、電気シェーバーです。電気シェーバーならカミソリよりも少ない負担で済みます。

通いやすいクリニック・サロンを選ぶ

施術間隔が空きすぎると、脱毛完了までの期間が長くなります。できるだけスムーズに通えるようにするためにも、通いやすいクリニックやサロンを選ぶことが大切です。

職場や家、学校などから遠いクリニックやサロンを選んでしまうと、通うのが段々と億劫になり足が遠のいてしまいます。クリニック・サロン選びでは扱っているプランや料金などの他に、通いやすさもしっかり吟味しましょう。

また予約が取りやすいかどうかも、確認しておくようにしてください。脱毛機の台数や施術スタッフの人数が少ないクリニックやサロンだと、希望している日に予約が取れず施術を受けられず、施術期間が長引いてしまうことがあります。

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まとめ

ヒゲ脱毛に必要な施術回数は、医療脱毛か美容脱毛かで異なります。ヒゲが濃い方だと、ツルツルの状態を目指すには医療脱毛で約15回、美容脱毛で約20回は施術を受けることが目安です。毛質や肌質によって必要な施術回数は異なるため、これより少ない回数で済む方もいればもっと照射しなければならない方もいます。

「メンズじぶんクリニック」では、鼻下・あご・あご下のヒゲ3ヵ所の医療脱毛プランをご用意しています。ヒゲ脱毛に関しては麻酔クリーム代が無料なため、痛みが不安な方でも施術を受けやすいでしょう。

また蓄熱式の医療脱毛機を導入しているので、他の医療レーザー脱毛機より比較的痛みを感じにくいです。深さや太さの異なる毛にも対応できるため、効率良く施術を受けられます。予約枠を多く確保しているので、希望日に予約を摂りやすい点も特長の一つです。無料で事前カウンセリングを受け付けているので、ヒゲ脱毛に興味がある方はお気軽にご相談ください。

矢加部 文 医師
この記事の監修者
矢加部 文 医師
診療科目:形成外科・美容皮膚科
診療科目:形成外科・美容皮膚科

医療レーザー脱毛で使われている脱毛機には、蓄熱式と熱破壊式があります。蓄熱式は低出力のレーザーで発毛の司令塔であるバルジ領域を破壊するものです。一方で熱破壊式は、高出力のレーザーで毛乳頭や毛母細胞などの発毛組織を破壊します。熱破壊式よりも蓄熱式の方が強い痛みが生じにくいため、痛みが不安な方は蓄熱式の脱毛機を扱っているクリニックを検討してみましょう。

脱毛が完了するまでに必要な施術回数は個人差があるため、より詳しく回数を見積もりたい方はカウンセリングで自分の毛質などを見てもらいましょう。